辻西武のミラクル元年
また埼玉西武ライオンズの季節がやって来ました。
今年から、往年の名二塁手、辻発彦氏が新しい監督として采配を振るいます。
辻発彦選手といえば。
30年前、1987年(昭和62年)、読売巨人軍との日本シリーズ。
森監督率いる西武ライオンズが、王監督率いる巨人を4勝2敗で撃破し、2年連続日本一を勝ち取ったシリーズなのですが。
その第6戦。
1987年11月1日日曜日の午後、西武球場。
8回裏。
左前安打で出塁した辻選手が、後続の秋山選手の中前安打で、2塁、3塁を駆け抜け、なんと本塁を陥れ、貴重なダメ押し点を奪取しました。
そして9回表。
昨日のことのように思い出す名場面です。
(その後の清原氏の転落を思うと、言葉がありません。今はただ、清原氏の更生を祈るばかりです)
今のライオンズを考えると。
率直に言って、火中の栗を拾うような監督就任なのですが。
辻監督が若獅子たちを育て上げ、あの強いライオンズを甦らせ、日本一を勝ち取ることを期待します。
守備は華麗なロックンロール
打て 頼むぞ 大量得点
燃えろ燃えろ発彦
■▲●埼玉西武ライオンズ=http://www.seibulions.jp/
ITF-Jの全日本テコンドー選手権大会
ITF-J(日本国際テコンドー協会)主催の全日本テコンドー選手権大会が3月19~20日(日~月祝)に、東京・原宿の代々木第二体育館で開催されます。
日本各地の予選を勝ち抜いた男女の精鋭選手が、マッソギ(組み手)、トゥル(型)で優劣を競います。
詳細は、下記websiteをご参照ください。
■▲●日本国際テコンドー協会=