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埼玉西武ライオンズの貴重な下手投げ投手である牧田和久投手(※下画像)の米国SanDiego Padresへの移籍が、1月7日日曜日に決定しました。

牧やんこと牧田投手は2011年に埼玉西武ライオンズに加入。その年に5勝7敗22セーブを挙げて、パ・リーグの新人王に輝きました。

以後、7年間にわたり、ライオンズ投手陣の主力として活躍。その時々のチーム事情に応じて、先発ローテーションの一角を担ったり抑えを務めたり中継ぎに回ったりして、通算53勝49敗25セーブという成績を築き上げました。

 

2018年、牧田投手は埼玉西武ライオンズを卒業し、Padresに加わり、貴重な下手投げ投手として北米の新天地で躍動します。

好漢牧やんの北米での新たな人生に幸多からんことを祈ります。

 

■▲●埼玉西武ライオンズhttp://www.seibulions.jp/

■▲●San Diego Padres=https://www.mlb.com/padres

 

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高麗神社の古代装束絵巻

高麗神社(埼玉県日高市)で、新年(西暦2018年、平成30年)1月7日日曜日と翌8日月曜日(成人の日、祝日)に、古代装束絵巻が開催されます。

人々が7~8世紀の高句麗飛鳥時代奈良時代の日本の衣装に身を包み、境内を練り歩きます。

高麗の里に、また新しい1年が訪れます。

 

■▲●高麗神社=http://www.komajinja.or.jp/

 

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高麗郡建郡シンポジウム-12月3日(日)に

『第5回高麗郡建郡歴史シンポジウム』が12月3日日曜日13時30分~16時30分に、埼玉県日高市生涯学習センター(JR高麗川駅下車徒歩7分)で開催されます。

今回の主題は「高麗郡の古代寺院の謎を語る」。詳細は高麗神社のWebsiteをご参照ください。

■▲●高麗神社=http://www.komajinja.or.jp/

 

投げる宮沢賢治-菊池雄星投手が16勝

前回に続いて、埼玉西武ライオンズの話題です。

菊池雄星投手が今年は日本球界屈指の左腕投手に成長しました。

26試合に登板、いずれも先発登板で、16勝6敗。

防御率1.97.奪三振217。堂々たる成績です。

 

2010年、岩手県花巻東高校から鳴り物入りで西武に入団した菊池雄星投手。

だが、プロ野球の水に合わなかったのか。

これまでは伸び悩み、試行錯誤し、苦しんだ7年間でした。

菊池雄星投手を見ていると。

花巻の大先輩である詩人の宮沢賢治を思い出します。

真摯な、誠実な、ある意味不器用な生き方。

雨にも負けず、風にも負けず。

 

そうした生き方が、花を咲かせた今季でした。

来年は、対福岡ソフトバンク戦で勝ち投手になってほしい。

そして、近い将来、米国の地で躍動してほしい。

菊池雄星投手に期待します。

 

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辻西武のミラクル元年-2位に浮上

さて。2017年の埼玉西武ライオンズ

往年の名二塁手、好守俊足巧打の辻発彦氏を新監督に迎え。

3年連続Bクラスの泥沼から脱出し、2位に浮上しました。

菊池雄星投手が16勝を挙げて日本球界屈指の左腕に成長。

新人の源田壮亮内野手が正遊撃手に定着。

おかわり2世こと山川穂高選手が中軸打者として打ちまくりました。

若手育成、世代交代が順調に進んだ1年と言えましょう。

来年、2018年、辻西武のさらなる躍進に期待します。

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